製品・サービス紹介

Phoenix WinNonlin™FAQ

 

Q:Phoenix WinNonlin とは何ですか?

Phoenix WinNonlin は、PKモデリング、PDモデリングおよびノンコンパートメント解析の業界標準であるWinNonlinの、次世代版です。Phoenix WinNonlinは、習得および連携における障壁を取り払い、より強い影響力を持つ定量的意思決定を可能にすると同時に、効率的かつ再使用可能なワークフローおよび高品質な出力が実装された包括的解析環境を提供することにより、臨床医薬品開発業務の科学的生産性を向上させます。Phoenixとは、進化したWinNonlinであり、モデリングにおける革命でもあります。

 

Q:何故、Phoenix WinNonlinが必要なのですか?

A:Phoenix WinNonlinは、容易に習得可能な包括的解析環境であり、そこでは、標準的なPK試験およびPK/PD試験に対する解析を、実質的には全て実行できます。Phoenix WinNonlinでは、標準的なPK試験およびPK/PD試験の図、表およびリストを容易に作成できるため、意思決定が促進されます。Phoenix WinNonlinでは、(尿、血漿といった)複数のマトリックスをNCAの単回実行で解析することができます。

Phoenix WinNonlinでは、コピー、再使用および同僚との共有の可能な直感的ワークフロー図内で解析を構築できるため、効率が大幅に改善します。ワークフローに変更を加えた後には、解析プロジェクト全体を再構築しなくてもそのワークフローを更新できます。品質監査員は、ワークフローおよび設定を確認することにより、出力を容易に検証できます。

現行バージョンのWinNonlinとは異なり、Phoenix WinNonlinでは、所定のプロジェクト(ワークスペース)内に複数の連立モデルを組み込むことができます。Phoenixの高品質なグラフィックによって、外部のアプリケーションに頼る必要が減ります。全ての作業が視覚的ワークフローエンジンへ割り付けられることにより、プロジェクトの管理、修正およびエラーの特定をより効率的に行えるようになります。

Phoenix WinNonlinでは、データのソート、統合、フィルタリング、スタッキング、ピボット、結合といった作業において、ビルトインルーチンを用いたデータ処理が可能です。表を統合することにより、迅速かつ容易にデータを表にすることができ、同時に、Microsoft® Excelで柔軟に編集することもできます。

Phoenix WinNonlinは習得が容易で、容易に転送可能なプロジェクトファイルおよびテンプレート化されたワークフローおよびモデルを通じて、連携を促進します。

Phoenix Connect™(別売)と一緒に用いた場合には、Pharsight® Knowledgebase Server™(PKS™)だけでなく、CDISC、SAS、S-Plus®、NONMEMR、SigmaPlot®およびODBCを含むサードパーティーのソリューションおよび標準ソフトウェアへもアクセスできます。

 

Q:WinNonlinの旧バージョンを既に持っているのですが、無料アップグレードは可能ですか?

A:Phoenix WinNonlin へのアップグレードは、既存のライセンス使用許諾契約および年間ライセンス使用料の適用範囲となります。

 

Q:旧バージョンのWinNonlinで作成したファイルへの後方互換性が存在しますか?

A:Phoenix WinNonlin 6.1(PHX WNL)は、旧バージョンのWinNonlin(WNL)で作成された殆どのファイルを読み込めますが、それらのファイルタイプへ書き込むことはできません。

ファイル/形式

新しい形式でのインポートおよび保存

エクスポート

WNL – PWO、PMO、PCO、PTO

不可

WNL – lmlといったツール設定ファイル

不可

WNL – ASCIIモデル

不可

WNL – ユーザーがコンパイルしたモデル

不可

不可

WNL – コマンドファイル

不可

 

Q:Phoenix WinNonlinでは、プロジェクトファイルはどのように保管されますか?

A:旧バージョンに比べて大きく改善した点として、Phoenix WinNonlin 6.1では、解析もしくはモデルに関連する全ての関連情報が記録され、容易に配置および共有可能な単一のプロジェクトファイル*.phxprojに保存されます。

 

Q:Phoenix WinNonlinとAutoPilotおよびPKSとの互換性は、どのようになっていますか?

A:Phoenix WinNonlinには、PKS、Autopilot との互換性があります。

Phoenix はAutoPilot  toolkit for Phoenixが含まれるバージョンがリリースされています。

また、PKS 3.xは旧WinNonlinのファイルの読み書きが可能ですが、Phoenix WinNonlinの形式(プロジェクトファイル*.phxproj)を保存することができません。PKS 4.0は旧WinNonlin、Phoenix WinNonlinの両方に完全な互換性を持ちます。

 

ITに関する質問

Q:Windows Vista(32ビット版)を使用しています。Phoenix WinNonlinをインストールしようとした所、インストールの前に、.NET SP1をダウンロードするためのMicrosoftのウェブサイトへと接続されました。何故でしょうか?

A:Phoenix WinNonlinは、.NET SP1と連動しています。Windows Vistaの場合には、.NET Framework 2.0および3.0がOSの構成要素としてWindows Vista上に組み込まれた状態で出荷されているため、Microsoft Updateからサービスパックをダウンロードする必要があります。

 

Q:Phoenix WinNonlinに対するサポートは、どのようにして得られますか?

A:まずは、ソフトウェアと一緒に提供されている資料を参照するか、もしくはwww.certara.co.jp/supportへアクセスしてください。さらなるサポートが必要な場合には、Eメール、電話、ファックスもしくは郵送にて、サターラ合同会社お客様サポート部までご連絡ください。

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。