Phoenix Validation Suite

Phoenix® Connect Validation Suite™ – Phoenix Connect™のオンサイトバリデーションを促進します

ソフトウェアシステム間におけるデータ交換についてのバリデーションには、多大な費用、時間および労働力がかかる可能性があります。Pharsight社のValidation Suiteは、バリデーション作業の多くを自動化することにより、こうした負担を削減します。

Phoenix Connect Validation Suiteは、Phoenix Connectによって接続されるサードパーティーアプリケーション(NONMEM、SAS、R、S-Plus、SigmaPlot)とPhoenixとの間におけるデータ交換について、バリデーションを行います。

Phoenix Connect Validation Suiteは、グラフィカルユーザーインターフェイスを通じてアクセスされる自動化されたテストスクリプトを用いてPhoenix Connectの全機能のバリデーションを行うことにより、バリデーションテストを効率化します。

Validation Suiteは、Phoenix Connectを自動的に操作して、出力を生成し、生成された出力を標準的な既知の結果と比較した結果をMicrosoft Word Run Reportに報告することにより、オンサイトでの検証活動についての資料を効率的かつ効果的に提供します。

Validation Suiteには、以下のようなテンプレートドキュメントが含まれており、バリデーションライフサイクルの文書化における始点として任意で用いることができます。

• バリデーションプランのテンプレート

• Phoenix Connect要件仕様書のテンプレート

• テストプランのテンプレート

• バリデーションの概要についての報告書のテンプレート

Validation Suiteには自動化された数多くのテストスクリプトが含まれており、これらは必要に応じて編集することができます。また、独自のテストスクリプトを作成することもできます。編集されたスクリプトおよびユーザー自身が開発したテストスクリプトの両方を、Validation Suite内で自動的に実行させることができます。テストスクリプトを編集および作成するためには、サードパーティーソフトウェアを購入する必要があるということに注意してください。

Validation Suiteには、バリデーション対象であるコンピュータシステムを常時モニタリングするアプリケーションも含まれており、これによって、そのコンピュータを構成するいずれかの要素においてバリデーション後に変更が行われたかが判定されます。重大な変更が(ユーザー定義の変更として)行われた場合には、コンピュータのシステムトレイ内のフラグによってユーザーに警告がされます。

 

 

Phoenix® Connect Validation Suite™の特徴

• Phoenix Connectのインストールが正しく機能していることを確認します。

• バリデーションのコストを削減します。

• テストスクリプト、入力データセット、リファレンス出力およびバリデーションライフサイクルのドキュメントテンプレートが全て含まれているため、バリデーションに必要な人員が削減されます。

• 新規もしくはアップグレードされたPhoenix Connectをインストールした場合、もしくは操作環境に何らかの変更が生じた際のバリデーション時間を削減します。

• 特定の要件がValidation Suiteに含まれるテストスクリプトによって検証されていない場合には、編集されたテストスクリプトもしくはカスタムのテストスクリプトを実行することができます。

• Phoenix ConnectおよびPhoenix Connect Validation Suiteがインストールされたコンピュータをモニタリングし、ユーザーが対象と見なしたそのコンピュータに対するあらゆる変更を、ユーザーへ通知します。

Phoenix® Connect Validation Suite™の使用方法

1.Validation Suiteを用いてバリデーションの検証を実行する場合、ユーザーは、自動化された数多くのテストスクリプトから構成されるPhoenix Connectテストパッケージを起動します。

2.1回のValidation Suiteの実行で全てのテストスクリプトを実行するか、もしくは、提供されたテストスクリプトの中からどれを1度に実行するかを選択することによりカスタムのテストプランを作成、保存および再使用することができます。保存されたテストプランは、グループとして実行することができます。

3.検証の実行が完了すると、バリデーション結果の概要がPhoenix Connect Validation SuiteのResultsタブに表示されます。また、ログファイルが出力ディレクトリ内に書き出されます。個々のテスト、テストセットおよび各テストのステータスが、それぞれ、Resultsタブに記載されます。特定のバリデーションイベントの記録が色でコードされ、それらの各記録は、検証サイクル内のあるポイントにおいて観測されたユーザーインターフェイスのスクリーンショットを含めて、ログとして保存されます。

4.Phoenix Connect Validation Suiteは、Microsoft Word形式のRun Reportを生成します。この報告書には、どのテストスクリプトが実行されたかが、実行された各テストスクリプトの詳細および成功の可否を含めて要約されています。

5.Image Comparerでは、一対の画像を手動で比較して、画像の内容が一致しない場合にはそれらを異なるものとしてマークすることができます。Image Comparerでは、スクリーンショットとして撮影された参照画像のライブラリに対して、スクリーンショットとして撮影され固定されたバリデーションポイントの画像のセットを閲覧することができます。

 

Phoenix® Connect Validation Suite™をお勧めする理由 

一般的のバリデーションライフサイクルには、関連する提出書類に伴って、以下のような活動が含まれます。

Phoenix Connect用のValidation Suiteは、バリデーション過程全体の中でもどの段階に適合するのか?ほぼ全ての段階です!

Phoenix Connect Validation Suiteは、強調表示された提出書類に対してソリューションを提供します。

活動 提出書類

Validation Planning Validation Plan*

Validation Planの別名としては、以下のものが含まれます。

• Validation Master Plan

• Project Plan

• System Plan

Requirements Definition Requirements Specification*

Requirements Specificationの別名としては、以下のものが含まれます。

• User Requirements Specification

• Functional Requirements Specification

• System Requirements Specification

Design Definition 通常、Phoenix WinNonlin、Phoenix ConnectもしくはPhoenix NLMEには適用できません。

Configuration/Construction of Custom Code 通常、Phoenix WinNonlin、Phoenix ConnectもしくはPhoenix NLMEには適用できません。

TestingもしくはUser Site Testing

別名: その他の名前としては、System Testing、Functional Testing、Site Validation、Installation Qualification、Operational Qualification、Performance Qualification、Installation Testing、Installation Verification、User Acceptance testing、Site Acceptance Testing、Validation Testingが知られています。 Test Plan*

Test Planの別名としては、以下のものが含まれます。

• Installation Qualification (IQ) Protocol

• Operational Qualification (OQ) Protocol

• Performance Qualification (PQ) Protocol

• Validation Protocol

Test Scripts**

Test Scriptsの別名としては、以下のものが含まれます。

• Test Cases

Run Report***

Run Reportの別名としては、以下のものが含まれます。

• Testing Summary Report

• Installation Qualification Report

• Operational Qualification Report

• Performance Qualification Report

Traceability Document

Traceability Documentの別名としては、以下のものが含まれます。

• Traceability Matrix

Implementation Validation Summary Report*

Validation Summary Reportの別名としては、以下のものが含まれます。

• System Acceptance Report

* これに対するテンプレートは、Validation Suiteに含まれます。

** Validation Suiteに含まれている、Validation Suiteによって実行されるテストスクリプト。

*** テストスクリプトの実行後に、Validation Suiteによって生成されます。

 

 

Phoenix® Connect Validation Suite™の要件

 

バリデーションされるPharsightアプリケーション

Phoenix Connect 1.1 Phoenixのインポート機能およびエクスポート機能

 

サポートされるOS

英語・日本語バージョン

Windows XP Pro SP3 Windows XP Pro SP3

Windows Vista (32-bit) Windows Vista (32-bit)

Windows 7 (32-bit) Windows 7 (32-bit)

 

サポートされるCitrix上のWindowsサーバーシステム(米国英語バージョンのみ)*

Windows Server 2003 SP2 (32-bit) Windows Server 2008 SP1 (32-bit)

*重要な注釈: Citrixサーバー上でPhoenix Connect Validation Suiteを用います。Pharsight社は、Citrix環境における製品サポートおよび完全なバリデーションを保証することができません。Citrixとクライアントコンピュータとの通信方法のため、Phoenix Connectのみがバリデーション可能で、物理的コンピュータ環境に対する完全なバリデーションは行えません。Phoenix Connect Validation Suiteは、Citrixが実行されているのと同一のサーバーにインストールされた場合には、Citrixのみと連動します。

サポートされるサードパーティーソフトウェア

NONMEM VおよびVI

SAS 8.2および9.1**

R 2.0~2.11x

S-PLUS 6.2、7.0および8.0

SigmaPlot 9.01、10および11.1

**Phoenix Connect Validation Suiteには、SAS 8.2および9.1との互換性があります。このValidation Suiteは、SAS ServerライセンスではなくSAS PCライセンスを用いて、SAS 8.2および9.1によって検証されます。

Microsoft Wordのエクスポート機能の検証において用いられる、Word形式の報告書を生成するための、サポートされるMicrosoft Officeソフトウェア。

英語バージョン

Microsoft Office XP

Microsoft Office 2003

Microsoft Office 2007

日本語バージョン

Microsoft Office XP

Microsoft Office 2003

Microsoft Office 2007

 

ハードウェアの要件

プロセッサ Intel Core 2、2.8Ghz以上

RAM RAM、2GB以上

ハードドライブの容量 空き容量、700MB以上

 

 

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